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古いマンガと昭和特撮ファンの頁「ミラクル3」('99年開設)より、写真選抜展示用の別館です。

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京都買います/怪奇大作戦 第25話

京都買います 怪奇大作戦


「怪奇大作戦」第25話「京都買います」より、故・実相寺昭雄監督作品の名ラストシーン。仏像を愛し、仏像になってしまった美弥子さん。

古都京都で続発する不思議な仏像消失事件の謎を追う、科学捜査研究所SRI。調査の為京都の考古学研究室を訪れたSRI隊員牧史郎(岸田森)は、研究室で出会った1人の女性に心を惹かれるが…。


ビデオデッキとレンタルビデオ店が一般に普及したのが、'80年代の中頃。子供時代にテレビや映画で観たきりだった特撮作品のビデオを私も借りて、観まくりました。

そんな中で見つけたのが「怪奇大作戦」の「恐怖の電話」「死神の子守唄」「呪いの壷」「京都買います」の4本が収録された、故・実相寺昭雄監督作品特集のビデオ。牧史郎カッコイイよな〜と思いながら観進める内に、次第に実相寺作品の演出、カメラアングル等にぐいぐい引き込まれました。

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何もかもが非現実的に狂っているようで、それがまた美しい。「京都買います」では、序盤、仏像を愛でる様に手入れする研究助手・須藤美弥子(斉藤チヤ子)を見つめ心奪われていく牧史郎のカットで、こっちも完全に心奪われました(笑)。

ラストの静かでショッキングな演出からすぐに一転、街の喧騒のシーンに移行してのエンディングは、鮮やか過ぎて溜め息が出ます。このビデオから、実相寺監督の大ファンになりました。

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この岸田森のフィギュア、すこしゴリ顔に見えるのは髪形のせいかな。'70年代文学青年風ホンのちょい長髪気味の感じだと嬉しかったかも。

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しかしこんなマニアックな場面が食玩になって販売されてるなんて、何考えてるんでしょうね。本当、バカだなあ。・・だがそれがいい(笑)。拳銃持って「おい、おい(はあと)」と呼びかけながら追っかけてくる狂鬼人間な牧史郎フィギュアとかも欲しいなあ・・。

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京都買います/怪奇大作戦
円谷プロ 昭43〜

エポック社 食玩
COMMENT
そういえば怪奇もののトピックが続いています。あらためて自分の趣味嗜好が分かるなあ…。
まあ「夏の怪奇シリーズ」ということで(笑)。
子供の頃ってなぜかコワイのが好きですよね。
私も水木作品とかムロタニツネ象さんとか、そういう流れで読んでたような気がします。
でも一番コワかったのは、ザ・ガードマンの怪談シリーズかな。
「ザ・ガードマン」・・怪奇特集、ありましたねえ!
そこら辺が夏の怪奇特集の記憶の元祖っぽいですね。

その時分は9時には寝させられてたんですが、怪奇特集は茶の間の向こうの布団の中から障子越しに覗き見してた覚えがあります(笑)。「キー・ハンター」の頃になると、土曜日だけ10時まで夜更かしして良い事になりました。こっちも夏の怪奇特集ありましたよね?
そうそう、キーハンターは土曜日でしたね。
キーハンターの怪談も恐かったけど、あまり印象に残ってないのは
次の日曜日に遊び倒して発散してしまってるんでしょう。(笑)
日曜夜にはタケダアワーがあるし。

ザ・ガードマンの怪談は恐かった。
僕の場合は「明日の朝、ちゃんと起きられるなら見てもいい」と言われてて
見終った後、二階の子供部屋に一人で上っていくたびに、何度後悔したことか。(泣)
階段の上の闇。 寝室の部屋の隅。

僕らのコワいものって、このへんがベースなんでしょうね。
「ザ・ガードマン」調べたら6年に渡る長寿作品だったんですね。
夏の怪奇シリーズが始まったのはどうやら我々が小学1年生の時。凄まじい眠気と闘いながら観て、終わったら事切れるように眠った記憶しかもうありません(笑)。

「キイハンター」が始まったのもその年'68年ですか。千葉真一、野際陽子が格好良くて好きでした。

怖いものシリーズに惹きつけられるって何ででしょうね?
「怪奇大作戦」も新番組の予告だけで、翌日学校でエラく盛り上がっていたし(笑)。生首が飛んでいた映像は今でも忘れられません。
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