マンガと特撮の特撮写真

古いマンガと昭和特撮ファンの頁「ミラクル3」('99年開設)より、写真選抜展示用の別館です。

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鬼太郎の誕生 墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)/水木しげる

鬼太郎の誕生


水木しげる「墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)」より、鬼太郎の誕生。

血液銀行に勤めていた水木の元に、ある日、顔がどろどろの奇怪なミイラ男が現れた。ミイラ男は、自分とその妻は人類の先住民族である「幽霊族」最後の生残りであり、2人とも身体が溶ける不治の病に冒されているのだという。

ミイラ男の妻(見た目はもろ幽霊。鬼太郎は母親似です)は身篭っており、自分達が死んだ後、子供を育てて欲しいと水木に頼むのだった。


国民的キャラクターながら意外と知られていない、ゲゲゲの鬼太郎誕生のエピソードが「ゲゲゲの鬼太郎」として少年マガジンで連載以前の貸本マンガ「墓場鬼太郎」に描かれています。

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数日後、水木が幽霊夫婦を訪ねると、子供は生まれておらず、既に夫婦は息絶えていた。死体の腐り方の酷いミイラ男は諦め、水木は幽霊妻を埋葬する。そして嵐の夜、幽霊妻を埋めた墓の中から赤ん坊の泣き声が・・。

一方、腐れ果てたミイラ男の死骸から目玉がこぼれ落ち、その目玉がぴくぴくと動き始めた。子を思う親の気持ちと、幽霊族の強い生命力で、ミイラ男は目玉だけになっても生きていたのだ(これが鬼太郎の「目玉おやじ」となります)。・・生まれたばかりの鬼太郎が泣いている墓場へと走る、目玉おやじ。

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「お前は生まれた時から苦労をかけるなあ」

はいはい歩きの鬼太郎の首に縄をかけ、水木の元へと連れていく目玉おやじ。

鬼太郎の誕生 墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)/水木しげる

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